引っ越し直後は、防犯面の弱点を把握する絶好のタイミングです。賃貸でも自分の範囲でできる対策は多くあります。入居直後に次の項目をチェックしてください。
入居直後のチェックリスト
- 鍵: 契約時に鍵交換が行われたかを確認する。交換されていない場合は、費用負担を含めて管理会社に相談
- 玄関ドア: 鍵が2つあるか(ツーロック)、ドアガード・チェーンが機能するか
- 窓: 全ての窓のクレセント錠が閉まるか。1階・最上階・共用廊下側の窓には補助錠の検討を
- インターホン: 録画機能の有無。ない場合は置き型の防犯カメラ(工事不要タイプ)も選択肢です
- 郵便受け: ダイヤル錠・鍵がかかるか。氏名表示は、表札の出し方を管理規約で確認する
- ベランダ: 隣戸との隔壁、室外機など足場になる物の位置を確認する
生活の中で続けること
- 在宅時も玄関は施錠し、換気で窓を開けたままの就寝は避ける
- 宅配は置き配指定や宅配ボックスを活用し、在宅状況を悟られにくくする
- 長期不在時は郵便物の停止と、タイマー式の照明の活用を検討する
- 不安が強いエリアや低層階では、警備会社のホームセキュリティ(賃貸向けプラン)も比較対象です
よくある質問
Q. 防犯カメラを玄関に付けることはできますか?
共用部に向けた撮影は、他の入居者のプライバシーに関わるため、管理規約と管理会社の許可の確認が必要です。無断での設置は避けてください。
監修: 現役不動産エージェント(東京23区の賃貸担当)。設備の追加は管理会社の許可が必要な場合があります。