保証会社は、原則として管理会社が物件ごとに指定します。申込者が保険のように自由に選ぶ仕組みではありません。ただし、審査に落ちた場合の「次の一手」として、別の保証会社に切り替える運用はあります。
指定が原則である理由
- 保証会社と管理会社の間に、家賃の立替・回収の契約とシステム連携があるため
- 物件のオーナーが承諾した保証会社であることも条件に含まれます
- このため、持ち込みの保証会社に変えることは基本的にできません
複数社に審査をかける場合
- 管理会社が複数の保証会社と提携している物件では、1社の否決後に別の会社で審査し直すことができます
- 保証会社には系統があり、信販系で否決でも独立系で承認されるなど、会社によって判断が変わることがあります
- 契約する保証会社は1社です。複数社と同時に契約する(二重加入)ことは、保証料の二重払いになるため行いません
- 申込の記録が残る場合があるため、むやみに並行申込を重ねるより、不動産会社と順番を決めて進めるのが効率的です
よくある質問
Q. 保証会社を使わない契約にできますか?
物件の条件次第です。連帯保証人のみで認められる物件や、UR賃貸のように基準が別建ての住宅もあります。
監修: 現役不動産エージェント(東京23区の賃貸担当)。保証会社の取り扱いは物件により異なります。