転勤の辞令から入居まで1週間しかない場合でも、手順を圧縮すれば対応できます。鍵は「条件の優先順位を先に固定すること」と「オンラインで進められる手続きを使うこと」です。
1週間の手順(例)
| 日程 | やること |
|---|---|
| 1日目 | 勤務地・家賃上限・必須条件を決め、不動産会社へ一括で伝える。候補をオンラインで受け取る |
| 2日目 | オンライン内見(動画・ビデオ通話)で2〜3件に絞る。可能なら現地確認 |
| 3日目 | 申込・審査書類の提出(身分証・収入証明・内定/辞令の書類) |
| 4〜5日目 | 審査結果、IT重説(オンライン重要事項説明)と電子契約 |
| 6〜7日目 | 初期費用の振込、鍵受け取り、入居 |
オンライン手続きの仕組み
- IT重説: 宅地建物取引士による重要事項説明をビデオ通話で受けられます(国土交通省の制度)
- 電子契約: 契約書の電子化により、郵送の往復なしで契約が完結します
- オンライン内見は現地確認の代替にはなりますが、音・におい・周辺環境は伝わりにくい点に注意してください
即入居可物件の注意点
- 「即入居可」は清掃・修繕が完了していることが前提です。状態を写真で確認してください
- 急ぐ場合でも、ハザードマップと帰宅ルートの確認は省略しないでください
- 家具家電付きやマンスリーを一時利用し、落ち着いてから本命を探す「二段階」も選択肢です
よくある質問
Q. 現地に行かずに契約までできますか?
オンライン内見・IT重説・電子契約を組み合わせれば、来店なしで進められるケースが増えています。管理会社の対応可否は物件ごとに確認します。
監修: 現役不動産エージェント(東京23区の賃貸担当)。日程は目安で、審査状況により前後します。