外国籍の方の賃貸探しでは、必要書類を先に揃えることと、外国籍の申込に対応している物件・保証会社を選ぶことが近道です。日本語学校・勤務先経由の紹介と並行すると選択肢が広がります。
審査で必要な書類
- 在留カード(両面コピー)
- パスポート
- 在学証明書・学生証(留学生の場合)または在職証明書・雇用契約書(就労の場合)
- 収入を証明する書類(給与明細、仕送りの証明、預金残高証明など)
- 緊急連絡先(日本国内の連絡先を求められることが多い)
保証会社について
- 外国籍の申込に対応した保証会社があり、多言語対応の窓口を用意している会社もあります
- 保証会社の利用が条件の物件では、連帯保証人は不要になることが一般的です
- 各区には外国人の居住を支援する団体(居住支援法人など)があり、物件探しの相談先になります
東京23区で探す時のコツ
- 在留資格の種類と在留期間が審査で確認されます。更新予定がある場合はその旨を伝えてください
- 来日直後で日本の収入実績がない場合は、預金残高証明や本国からの仕送り証明が補助資料になります
- 物件によって対応が分かれるため、申込前に「外国籍の申込が可能か」を確認してから内見すると効率的です
よくある質問
Q. 日本語が話せなくても契約できますか?
重要事項説明は日本語で行われるのが原則のため、通訳の同行や多言語対応の不動産会社を利用する方法があります。
Q. 短期滞在でも借りられますか?
通常の賃貸契約は在留資格があることが前提です。短期滞在の場合はマンスリーマンション等の選択肢になります。
監修: 現役不動産エージェント(東京23区の賃貸担当)。審査の基準・結果は保証会社・物件により異なります。